なんだ、それは?ですね。

私たちは「資源を循環させること」そして「未来に資源を残すこと」にも取り組んでいます。
それが豚骨スープ、つまり動物性油脂のバイオディーゼル燃料を使って走るトラックを使う、ということなんです。

福岡県にある西田商運株式会社さんと連携し、SSフーズグループで使うトラックは順次バイオディーゼル燃料式に変えていきます。

西田商運さんは10年以上前に植物性バイオディーゼル燃料の製造に成功し、継続使用されています。
その後、ラーメンの飲み残しスープ(動物性油脂)からもバイオディーゼル燃料を生み出す仕組みを完成させ、自社で実用しています。
動物性油脂のラーメンスープはお店にとっても廃棄に費用がかかり、排水管の汚染や悪臭の原因にもなります。
燃料として再利用する仕組みを導入すればそれを改善することができ、なおかつ燃料も生み出すことができるのです。

まさに資源を循環させることで他への悪影響を軽減させ、しいては大切な資源を未来に残すことにもつながります。SSフーズはバイオディーゼル事業に積極的に取り組むことで環境改善を牽引します