これはSSフーズの生業、そして20年前から取り組んでいることでもあります。

もともと廃棄されるはずだった豚や牛、鳥の骨をラーメン屋さんのスープにというところから事業がスタートしています。

動物の骨にはうま味成分や多くの栄養素が含まれており、じっくりと煮込むことでコラーゲン、ヒアルロン酸、カルシウム、アミノ酸などがスープに溶け出し非常に栄養価が高くなります。

本来これらの栄養素は健康維持はもちろん、美容の面でも効果を期待できるものです。さらに注目すべきはタンパク質です。

骨スープには私たちの体を作るタンパク質が豊富に含まれており、普段の食事に加えるだけで十分な量が摂取可能となります。

SDGsにおいてはフードロス削減という切り口で注目されていますが、元々動物の骨は様々な上記のようなメリットに加えてラーメン店ではスープを独自の味としてお客様に提供できるという面もあります。

私たちはこれからもフードロス削減に寄与しながら、ラーメン店さんの成長と発展をサポートしていきます。